最近のマーケティングでは「消費者志向」という言葉が消えて、新たに「生活者志向」というキーワードが提唱されています。
消費者と生活者、2つの違いはどこにあるのでしょうか? 消費者という言葉と、生活者という言葉は、一体どこが違っているのでしょうか。
筆者はこれまで、一方では食品・ファッション・住宅・自動車から出版・受験産業・冠婚葬祭まで、数多くの業種・業界のマーケティングに携わり、他方では日本生活学会の常任理事・事務局長を8年間勤めるなど、生活学の新たな展開を研究してきました。
その立場を活かして、このブログでは、従来のマーケティングを超えた、まったく異なる視点から、より本格的な「生活者マーケティング」を考えていこうと思います。
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